埼玉西武ライオンズファン2年生のきむら あきらこ(@k_tax)です。ライオンズの試合を観に行った感想を、自分で撮影した写真を混じえてブログにアップしています。
きむら
9月27日(木)埼玉西武 vs. 福岡ソフトバンク 22回戦
・2018年9月27日(木)埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 試合トップ|埼玉西武ライオンズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 |
西武 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | X | 7 |
ライオンズは2回裏、森友哉選手の3ランで先制。
これで今日も行ける!と思ったのもつかの間、じわじわと追い上げられ、6回に逆転を許してしまいます。さすがホークス。簡単には勝たせてくれません。
ところが、8回2死一二塁の場面で、秋山翔吾選手がまさに起死回生の逆転3ランを放ちます!
最近の秋山選手は、ここにきてまさに神の領域の活躍ぶり。
ライオンズは連勝を11に伸ばし、マジック3!ホームであるメットライフドームでの胴上げに望みをつなぎました。
それにしても、10連勝(ライオンズ)と7連勝(ホークス)同士という、パリーグ頂上対決の試合は、とても見ごたえがありました。
逆転を許したライオンズ・平井投手が、秋山選手のホームランの際は涙ぐんでいたそうです。このエピソードを聞いて、1人1人が大きなプレッシャーとともにプレーしているんだなぁと、改めて強く感じました。
■ スポンサー広告 ■ピックアップ「空気を変えたミスターレオ・松井稼頭央」
実はラッキーなことに、秋山選手の逆転本塁打の瞬間を、撮っていました!
でも、なぜこの写真が撮れたのかというと…
ミスターレオ・松井稼頭央選手が代走に出た瞬間から、明らかに球場の空気がガラっと変わったことを察知したからなんです。
今シーズン限りでの引退を表明した、松井稼頭央(7)に迎えられる秋山選手(55)。
この本塁打を呼び込んだ立役者は、秋山選手本人だけでなく、四球を選んだメヒア選手であり、一気に場の流れを変えた松井稼頭央選手であり、そして、松井選手を代走に起用したベンチだったのではないでしょうか。
それにしても、なんちゅードラマチックな試合だ。これじゃファンも増えるわな。
平井投手(一番右の腰に手を当ててる選手)が、感極まっていることが、この写真からもわかります。
その他のお写真
この日は他にこんな写真を撮りました。
\(^o^)/キムが取ってマジック3\(^o^)/ pic.twitter.com/sbr1dPBJRc
— 木村文紀bot(非公式) (@fkimura_bot) 2018年9月27日
すみません!最後は贔屓の引き倒しで!
きむら