埼玉西武ライオンズファン2年生のきむら あきらこ(@k_tax)です。ライオンズの試合を観に行った感想を、自分で撮影した写真を混じえてブログにアップしています。
きむら
9月8日(土)埼玉西武 vs. 千葉ロッテ 21回戦
・2018年9月8日(土)埼玉西武 vs 千葉ロッテ 試合トップ|埼玉西武ライオンズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
ロッテ | 5 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 13 |
西武 | 0 | 8 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
まあ、最初にこのスコアだけでも見てください。いったいなんて野球をやっているんでしょうか(笑)。
ライオンズは、先発の十亀剣投手が初回からつかまり、2回表を終わったところで既に0-8…。
でも、ここで終わらないのがライオンズ!
2回裏に、中村剛也選手、秋山翔吾選手のタイムリーなどで4点差に迫ると、二死満塁で4番・山川穂高選手に満塁本塁打が飛び出し、同点に追い付きます。
でも、ここで終わらないのがライオンズ!(涙)
普通は最大8点のビハインドを追いついて勝ち越せば、そのまま勝ちきりそうなものですが、小刻みな投手リレーでも相手の追撃をかわすことはできず、逆に、打線は後半沈黙してしまいました。
しゃあない。こんな日もある!
▼この日は、話題の「埼玉西武ライオンズ監修・ランチパック若獅子カレー風」を初めて食べました。美味しかった!
ピックアップ「まさに名は体を表す伊藤翔投手」
この日は1塁側からの観戦。
日頃はなかなかいい角度で撮ることができない、右投手を中心に撮影しました(メットライフドームでは、ホームは3塁側なので。やはり3塁側に座ることが多いのです)。
その中でも、撮りたかったのが伊藤翔投手。
細身の身体をめいっぱい使う、まさに「翔ぶ」ようなフォームがカッコいいです。
高校卒業して2年たってますが、早生まれなので、なんと、まだ10代。
▼別の日の写真ですが、投球スタイルだけでなく、アシンメトリーな髪型も攻めてる(笑)。
高校3年時にプロ志望届を出したところ、指名されなかったので、独立リーグ行きを選択したというエピソードなど(大学に進学するとドラフトは4年後、社会人に進むとドラフトは3年後になるため)、反骨心とか気合いを感じます。
10代の子がそういう人生の選択をするって、すごいこと。強い意志の持ち主なんだろうな。
密かに、人としても一目置いている選手です。
その他のお写真
この日は他にこんな写真を撮りました。
キムさんのタイプの違う笑顔をお楽しみください。 pic.twitter.com/o3VyIe4f4E
— 木村文紀bot(非公式) (@fkimura_bot) 2018年9月28日
投稿したのは後日ですが、これ、9月8日に撮影したもの。なんだかご機嫌なキムさんでした。
一軍再昇格後は、以前より笑顔が目立つような気が。
もちろん、ライオンズが好きだから試合に通っているけれど、やっぱりキムがいるのといないのとでは、私も応援の気合いの入り方が違う。
優勝が決まる瞬間、どうか一軍にいておくれ。
きむら