時間・行動をコントロールする術をブログでお伝えしています。税理士で逆算手帳・認定講師の木村聡子(@k_tax)です。
きむら
風邪がまだまだ治らないので、楽しみだった新年の予定を次々とキャンセルしまくってます。切ない…(つД`)
さて、私の事務所では生花を飾ってます。用賀のお花屋さん・Beone(ベオーネ)さんに、週替わりで花を活けて頂いています。
事務所に花を飾る理由はこちら。

今週のお花は、新春をイメージしたアレンジメントでした!
https://instagram.com/p/BdpCXG6l4kD/
アレンジメントに使われているお花を紹介します!
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葉牡丹
葉牡丹は、この時期が見ごろなのと、花言葉が「祝福」「利益」などとお祝い事にぴったりなので、お正月の寄せ植えに昔から利用されている植物。
今回のアレンジでは、紫と白の2種類を使用。
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大きめの黄色い菊が、新春の華やぎを添えています!
お正月のアレンジというと、定番は「松・竹・梅」ですが、梅の花が手に入らない場合は、こんなふうに菊で代用するものアリなんだそうです。
注意
菊の花を正月花として使う場合、お供え用に使う「輪菊」「小菊」は避けるようにしましょう。松、千両
グッと新春らしさを演出しているのが、松と千両。
千両ってなるほど、いかにもめでたい名前です。千両によく似ている植物で「南天」もありますが(あの、南天のど飴の『南天』です)
参考 南天豆知識南天研究所「南天」も「難転(難を転じて福となす)」に通じることから、縁起が良いとされているようなので、お正月アレンジには千両・南天のどちらを使うのも良さそうですね。
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このアルストロメリアがアクセントになって、バリバリ和風にならず、モダンなイメージの新春アレンジになっています。
最後に。このアングルは、今回のお花様・オールスターキャストが拝めます。華やか。水引き風のお飾りも、効いてますよね!
まとめ、つぶやき、あるいは編集後記
きむら
(つД`)こんな素敵なのに、事務所に行けてこのアレンジを拝めたのは実質1日半くらい。まったく風邪がうらめしい。