きむら あきらこのセミナー情報

12月までに特別法人事業税の電子申告をする場合の注意事項【eLTAX】

9月27日、eLTAX地方税ポータルシステムのホームぺージにて、「省令様式変更への対応について」が更新されました。


2019年(令和元年)10月の税務カレンダー編集後記にも書いた通り、令和元年10月1日以降開始事業年度から、特別法人事業税が創設されました。

この特別法人事業税創設による、地方税電子申告の様式(申告書)対応は、12月なのだそうです。

きむら

いつもなら申告書の変更に対応するのは9月なのに、今回は9月にeLTAXのシステム更改があったので、「影響を鑑みて12月に新様式に対応」なんだそうです。

ところで、一般的には、特別法人事業税の申告をするのは令和2年9月末決算法人(令和2年11月末申告期限)からということになります。予定申告(中間申告)の場合も最初に影響があるのは、令和2年9月末決算法人の中間申告(令和2年3月末申告期限)からです。

ということで、12月に新しい様式に対応するのであれば、問題はなさそうですが、場合によっては、12月前に新様式を使う場合も考えられます。

例えば、この10月1日以降に設立し、すぐに決算を迎えるような場合です。

そのような場合には、

従前様式の地方法人特別税の項目に特別法人事業税について入力していただきますようお願いいたします。PCdesk(DL版)をご利用の場合は、計算チェックエラーになりますが送信できますので、そのまま送信してください。

だそうです(^^;)

税務申告ソフトを使い申告する場合は、ソフトのベンダー等にご確認をお願いします。

まあ、繰り返しますが、一般的には12月以降に特別法人事業税の申告をすることになりますから、この件は、そんなに心配することはないでしょう(^^)