きむら あきらこのセミナー開催情報

日本年金機構「平成29年分公的年金等の源泉徴収票」の一部に誤りが!確定申告への影響は?

時間・行動・お金をコントロールする術を、ブログでお伝えしています。税理士で逆算手帳・第0期認定講師のきむら あきらこ(@kimutax)です。

国税庁のホームページによると、日本年金機構の「平成29年分公的年金等の源泉徴収票」の一部に、記載内容に誤りがあることが判明したそうです。

「公的年金等の源泉徴収票」といえば、年金受給者の確定申告に必要な書類ですが、大丈夫なのでしょうか?

きむら

結論を言うと、正しい源泉徴収票はすぐに再送付されるし、既に申告した方も、大丈夫ですよ〜というお話。

えっ!日本年金機構の「平成29年分公的年金等の源泉徴収票」に誤りが?!

平成30年1月22日、国税庁ホームページ上に、“日本年金機構が発行する「平成29年分公的年金等の源泉徴収票」の誤りについて” が掲載されました。

「公的年金等の源泉徴収票」と言えば年金受給者が確定申告をする場合に使う重要な書類じゃないですか!

納税者1

そのとおりです!既に「公的年金等の源泉徴収票」を使って申告してしまった人は、穏やかならぬニュースですよね。

早速、国税庁のページと、年金機構のページを覗いてみましょう。

正しい源泉徴収票は、1月末を目処に再送付の予定

国税庁の該当ページには、こう書いてあります。

日本年金機構が年金受給者の方に対して送付した「平成29年分公的年金等の源泉徴収票」の一部について、記載内容に誤りがあることが判明した旨発表されています。
(中略)
源泉徴収票の記載内容に誤りがある方に対して、正しい源泉徴収票が1月末を目途に日本年金機構から再送付される予定です。

1月末には正しい源泉徴収票が交付されるそうで、まずは一安心ですね。

納税者2

でも、既に申告書を出している人はどうなるのでしょうか?

どうやら、申告書の数字には影響の無い誤りのもよう

次に、日本年金機構のホームページを見てみましょう。

同ページ掲載の「平成29年分公的年金等の源泉徴収票」の表示誤りと再送付について(PDF 123KB)によれば

一部のお客様にお送りした源泉徴収票について、記載された「控除対象配偶者」及び「控除対象扶養親族」の氏名(漢字氏名、フリガナ)に誤りがあることが判明いたしました。

なお、源泉徴収票に記載された事項のうち、「支払金額」、「源泉徴収税額」等、他の項目に誤りはありません。

とのこと。

きむら

「支払金額」と「源泉徴収税額」に誤りはないということですから、どうやら、申告の数字には影響はなさそう!

ほっとしました。

まとめ、つぶやき、あるいは編集後記

国税庁のページには、さらにこのように書いてあります。

既に確定申告書を提出済みの方で、源泉徴収票の「控除対象配偶者」欄及び「控除対象扶養親族」欄の氏名に誤りがあり、是正が必要な場合につきましては、税務署からご連絡させていただきます。

きむら

税額には影響なさそうですし、是正の必要があれば税務署から連絡があるとのことですから、既に申告書を提出された方も、静観の構えで良さそうです!