こちらは、逆算手帳ユーザー・逆算手帳に興味のある方向けの記事です。
時間・行動をコントロールする術を、ブログでお伝えしています。税理士で逆算手帳・認定講師のきむら あきらこ(@k_tax)です。
新しい年に向けて手帳を買ったあと、まず最初にする、とある作業があります。
きむら
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買ったら真っ先に行う手帳に「生命」を吹き込む作業
逆算手帳に限らず、秋は本屋さんや文房具屋さんに、来年の手帳が並ぶシーズンです。
新しい手帳を買うと、なんとはなしにうきうきと、来年への期待に胸が高鳴ります。
まっさらな初心に戻るような感覚。
手帳を買ったらそんな新鮮な気持ちのうちに、手帳に「生命」を吹き込む作業をしましょう。
その作業とは…
■ スポンサー広告 ■心を込めて名前を書くこと
どの手帳にもある「署名(Name)」欄。
ここに自分の名前を、丁寧に書き込むことによって、来年、一緒に伴走してくれる手帳に「生命」が吹き込まれ、手帳は単なる文房具ではなく、あなたの「パートナー」となります。
名前を書く時に心がけたいこと
ところで、手帳に名前を書く時に、間に合わせでその場にあった筆記具で名前を書いていませんか?
一番お気に入りの筆記具で、書いてみましょう。
(GANZOの3本挿しペンケース。ペリカンの万年筆)
出来れば、時間に追われていないときに。心をこめてゆっくりと。
まだこの時は、「来年はいい年にするぞ」とか、肩に力を入れなくても大丈夫です。
ゆったりした気持ちで。自分の未来に思いをはせて。
「1年よろしくね」と、手帳を愛おしむ気持ちで書きましょう。
逆算手帳は、手帳をいつも肌身離さないために、常に見返すために、愛着が湧くようデコレーションをすることを推奨しています。
「署名(Name)」欄にお気に入りの筆記具で名前を丁寧に書くことは、デコレーションの第一歩なのかもしれません。
まとめ
きむら
来年、一緒に伴走してくれる手帳に「生命」が吹き込まれ、手帳は単なる文房具ではなく、あなたの「パートナー」となります。