税理士きむらあきらこのセルフコントロール研究所
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アラフィフの私が、アラサー以降に身につけバリバリ活用しているスキル・ベスト5

時間・行動・お金をコントロールする術を、ブログでお伝えしています。税理士で逆算手帳・認定シニア講師の木村聡子(@kimutax)です。

きむら

葛西紀明選手の新しい本いいですね〜。早速、食生活から真似っこしてみようかと。

さて今日は、アラフィフの私が仕事で活用しているスキルで、アラサー(27歳)以降になってから身につけたものをあげてみます。

レジェンド・葛西選手の足元には及ばないものの、この年齢になっても「まだまだ20代、30代には負けてないわ!」と思えるのは、これらのスキルのおかげ。若い頃に身につけたものから、順にカウントダウンしていきますね。

(写真は、これまた若い者に負けてないカープ新井選手。横浜スタジアムで2017年9月撮影)

簿記(27歳)

税理士試験を目指すことを決意したのが27歳。そこで初めて簿記を知りました(それまでは 薄く文字を記入することだと思ってました…って『簿』と『薄』って字が違うじゃん!)。4月から勉強を始め、2ヶ月後に日商簿記の3級と2級を受験し、両方とも合格を果たしました。

税理士や会計士を目指す方だけに限らず、ビジネスパーソンが1日1時間程度の自由な時間をねん出できるしたら…それくらいの時間をかけて最もビジネスで大きな力になる知識といえば「簿記」一択です!しかも3級程度の知識で充分です。数週間~数ヶ月の学習で身につきます。

簿記3級の知識を身につければ「この取引が、B/S、P/Lのどこにどういった影響を与えるか」がすぐわかるようになります。「決算書の読み方」の本はいっぱい出ていますが、王道は簿記3級程度の知識を身に着けること。

「数字」に強くなるためには簿記3級。これに勝る近道はありません。

原価計算、監査論、商法、民法(31歳~34歳)

税理士試験の後、結果として合格に至りませんでしたが、公認会計士の受験勉強を真剣にしました。そして、税理士試験の受験勉強にはない、原価計算・監査論・商法・民法の知識をかじることができました。

これらの知識は、その後独立開業した後、顧問先の監査に立ち会ったり、弁護士の方とお話しをしたり、上場支援の仕事をするうえで、とても役立ちました。

ショートカットキー(34歳)

独立開業直後、顧問先の経理の女性と半ばゲーム感覚で
「Excelをどれだけマウスを使わずにやれるか挑戦してみよう」
と、資金繰り表や事業計画書を、Excelのショートカットキーのみを駆使して、競って作成し合いました。

すると、手首は疲れず、慣れるとびっくりするほど早く作成できたことから、ウェブの閲覧や他のパソコン操作なども、できるだけショートカットキーを使い、マウスに頼らず行うことを心がけました。

こうして楽しみながら身につけたショートカットキーが、仕事の速度を上げることに、今、とても役立っています

htmlの知識(31歳)とCSSの知識(40歳~)

30代前半、自作のホームページを作ることが流行り始めました。

そこで、ウェブ制作の本を購入し、html(ウェブ上の文書を記述するための言語)と格闘しました。ホームページ作成ソフトは購入したのですが、デザインを好みのものにするためにどうしてもhtmlをいじる必要があったからです。

その後、39歳でブログを開設し、しばらくしてCSS(ウェブページのスタイルを指定するための言語)もマスターしました。これもイヤイヤながらというよりは、ブログを自分好みにカッコよくしたい一念からでした。

どちらもウェブ制作のプロには足元も及ばないレベルでしたが、その後、これらの知識を仕事のブログやHPを作成する上でフルに活用しました。

事務所HPを外部の方に作成して頂いた時も、プロにお任せし過ぎにせずある程度自分の意見も言えたことで、より良いものを作ることができたと思っています。

ブラインドタッチ(28歳)とフリック入力(46歳)

大学生の時にワープロ(NEC文豪)を購入し、1000本近くあったカセットテープのラベルを作成しました。洋楽ばかりだったので、この時にアルファベットのタイピングを身につけました。

その後、会計事務所に就職し
「木村さん入力が早いね~」
と言われていい気になり、より速度をあげようとブラインドタッチをマスター。ゲーム感覚で速度をあげることができるタイピング練習のソフトを購入し、それで身につけました。

このブラインドタッチが、アウトプットの速度を早める上で大きな財産となりました。

その後、40代半ばにiPhoneのフリック入力もマスター。1週間程度ガマンしてフリック入力していれば、最初は苦痛ですが、ブラインドタッチよりも早くマスターできます。

おかげで今では、iPhoneが入力端末の役割も果たすこととなりました。 ブログも半分近くは、移動時間などにiPhoneを使って更新しています。

まとめ、つぶやき、あるいは編集後記

レジェンド・葛西選手や、カープの新井選手がすごいと言われていますが、自分の実力で生きていくフリーランサーや自営業の方はみな、葛西紀明や新井貴浩でなくてはいけません。一緒に仕事をしたりライバルになるのは、後を追いかけてくる若い人たちだからです。

50歳、60歳、70歳になっても、その時々の世の中の動きを掴み、陳腐化していない知識とスキル、何より好奇心を持ち続る必要があります。もちろん会社員であっても、その気持ちは必要です。若い人に実務をやってもらうとしても、教えたり指示する立場として、一定の知識は必要だからです。

もちろん私も、これからも新しいスキルや知識の習得にどん欲に取り組むつもり。そのうちこのブログで「アラフィフ、アラカン以降で身につけたスキル」を披露できるよう、頑張ります!

きむら

というわけで、親指シフト入力の練習を始めてますよ!あと、今年はプレゼンとスピーチのスキルをプロに習い、コーチングの勉強も始める予定です。