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【祝三連覇】日本一早い広島東洋カープV9特報 !〜写真で振り返る2018シーズン

「カープ 税理士」Google検索1位のきむら あきらこ(@kimutax)です。カープの試合を観に行った感想を、自分で撮影した写真を混じえブログにアップしています。

2018年9月26日21時2分、我らがカープがみごと3連覇&V9を達成!

セリーグで3連覇を達成した球団は、今までは巨人だけ!
自分が小さな頃から応援していたカープが、こんな快挙を成し遂げるなんて!!

44年間、応援し続けてきた甲斐がありました!!!

きむら

そこで今回は「日本一早い広島東洋カープV9特報」と題し、それぞれの月を象徴する写真シーンとともに、2018年のシーズンを振り返りたいと思います。

3月、4月のカープ(17勝10敗)

新井さんはいないわ、鈴木誠也選手の足は完全復調ではないわ、昨年のチーム勝ち頭だった薮田和樹投手の調子は今ひとつだわ、昨年お得意様だったドラゴンズに3タテされるわ。。。(その後、シーズン通してドラゴンズにはイマイチで、負け越す羽目になってしまいました)

このように、ちょっと不安なシーズン立ち上がりだったにも関わらず、4月終了時点で首位に立てたのは、投手事情の苦しい中頑張ってくれた、中村祐太投手の働きが大きかったと感じています。

▼6月の写真で恐縮です

特に、4月24日の魂のこもった投球は、チームの闘志に火をつけたのではないでしょうか。

この試合のヒーローインタビューで、中村祐太投手が発した
「いえ、泣いてません」
という意地っ張り発言は、カープの今シーズンナンバー1の名セリフだと思っています。

▼よそ様のツイートですが…


2017年を思い起こすと、弾みをつけた開幕直後の10連勝が大きく、その連勝の中キラリと光ったのが、新人投手2人(加藤拓也、床田寛樹)でした。

2018年のカープにおいては、中村祐太投手が似たような役割を果たしたと言ってもよいのではないでしょうか。来シーズン以降、加藤投手・床田投手ともども、シーズンを通した活躍をすることを期待しています。

誰かがダメでも誰かが出てくるのが、カープの強さの秘訣!

4月終了時の順位

順位 チーム ゲーム差
1 広島
2 巨人 2.0
3 DeNA 2.5
4 阪神 4.0
5 中日 6.0
6 ヤクルト 6.5

3月、4月のこの1枚

菊池涼介選手の、クールなダイヤモンド一周!

今シーズンも巨人に大きく勝ち越すことができましたが、その弾みとなった一打でした。

5月のカープ(11勝9敗1分)

5月は、今シーズンの中でも苦しい月の1つでした。

4月頑張った中村祐太投手も調子を落としましたし、何と言っても、丸佳浩選手が怪我で離脱したのが痛かった。

そんな中、チームを支えたのが、5月の月間MVPを受賞した大瀬良大地投手(5月4勝0敗)。

入団初年度、新人王は受賞したものの、その後、チーム事情で中継ぎに配置転換があったりで、順風満帆とは決して言えなかった選手生活。

そんな中、2段モーション解禁に伴う投球フォームの変更がぴたりとハマり、今シーズンは大活躍。

大瀬良投手の大活躍なくして、今シーズンの優勝はありえなかったと言ってもいいでしょう。チームのためにファンのために、努力し続けてくれた大瀬良投手、ありがとう!

5月終了時の順位

順位 チーム ゲーム差
1 広島
2 DeNA 3.5
3 阪神 5.0
4 巨人 5.5
5 中日 6.0
6 ヤクルト 8.5

5月のこの1枚

今シーズン、球場で泣いてしまった試合がいくつかありますが、実はその1つがこの試合(負けた試合なのですが…)。

大瀬良大地投手と同期の九里亜蓮投手。

彼も要所要所で、先発投手のローテーションの穴を埋める良い働きをしてくれました!

6月のカープ(12勝11敗)

カープはパリーグとの交流戦7勝11敗で、12球団中10位という成績。

それでも6月は12勝11敗と貯金を1つ増やしました。なんと言っても、交流戦後、阪神と巨人に6連勝したのが大きかった!

実は6月は、私は埼玉西武ライオンズ28試合連続現地観戦の真っ最中だったたため、カープ戦の現地観戦は無し。

「私が観戦に行かないから勝たない」なんて、そんなことあるわけないとは思いつつ、ニュースをチェックしてはハラハラしていたので、6月後半持ち直し、首位を維持したのにはホッとしました。

6月終了時の順位

順位 チーム ゲーム差
1 広島
2 ヤクルト 5.5
3 阪神 6.5
4 DeNA 7.0
5 巨人 7.5
6 中日 9.0

6月のこの1枚

野間峻祥(たかよし)選手がこの頃からブレイク。

▼写真は6月のものではないんですが、ご容赦ください…

私は彼が新人の頃から
「野間がブレイクしたら、カープの外野(鈴木誠也・丸・野間)は12球団ナンバー1になる」
と公言していたので、たかよしの覚醒が心から嬉しかった!

野間がレギュラー級になれたことも、今年は大きかったですね。シーズン終盤、田中広輔が不調の時の1番バッター代理も、見事でした!

7月のカープ(12勝5敗)

7月と言えば、西日本を襲った豪雨。その影響で、カープも5試合が中止に。

広島県も大きな被害を受け、カープをきっかけに出会った友人の中にも被災された方が多くいらっしゃいました。また、広島県全体も、まさに「悲嘆にくれる」といった状況になりました。

そのような中、広島に勇気を与える役割を一部果たしたのが、カープだったかもしれません。

カープの選手も他球団の選手も、試合前練習の合間に募金活動。心から感謝しています。

7月終了時の順位

順位 チーム ゲーム差
1 広島
2 ヤクルト 9.5
3 巨人 10.5
4 DeNA 11.5
5 阪神 12.0
6 中日 13.0

7月のこの1枚

今年のMVP(最優秀選手賞)の最有力候補、丸佳浩選手。

1ヶ月近く休んでいたにも関わらず、ホームラン王争いをするとは、凄すぎます!

豪快なフルスイングもプロ野球の魅力ですが、丸選手の場合は芸術的な「技ありホームラン」が多く、それがとても美しいのです。

8月のカープ(17勝9敗1分)

8月のカープ、というか2018年のカープは、この人抜きでは語れない!


NPB最速左腕ヘロニモ・フランスア投手です(その後、球速の記録は中日のロドリゲス選手に塗り替えられましたが)。

8月はセ・リーグ新記録となる18試合に登板し、防御率0.51、10ホールドと、カープの月間首位に大きく貢献しました。

フランスアは、ドミニカのカープアカデミー出身で、ついこの前まで練習生だったという苦労人。

しばらく伸び悩んだ大瀬良投手といい、新人時代から「監督のえこひいきで使われている」と一部ファンから揶揄されていた野間選手といい、2018年のカープは、苦労人が大きな花を咲かせたシーズンだったように思います。

8月終了時の順位

順位 チーム ゲーム差
1 広島
2 ヤクルト 12.0
3 巨人 14.5
4 阪神 17.0
5 DeNA 18.0
6 中日 19.0

8月のこの1枚

カープ・勝利の儀式「ヒップタッチ」!

通常は外野手3人でヒップタッチするところ、この日は総勢6名で!

9月のカープ(9月26日終了時点で9勝11敗)

7、8月の好調とは裏腹に、9月のカープは失速してしまいます。

まるで9月5日に新井貴浩選手が今季限りの引退を発表したあと、ファンと同じように選手まで意気消沈してしまったかのように…。

もしかすると新井選手は、カープの選手がしばらくの間引きずる(?)ことを見越して、早めに引退を公表したのかもしれません。

いったんは低迷期だったカープを出て、フリーエージェントで阪神へ移籍(2007年)。「こいつだけは許せない」と、一度は私も思った新井選手。

その後紆余曲折を経てカープに戻り、3連覇に貢献するだけでなく、「許せない」と感じたカープファンのほとんどが、再び彼を大好きになってしまいました。

それは、この写真からもわかるとおり、いつも全力でプレーしていたからでしょう。

そして、成績以上に、カープへの影響力が大きい選手でした。

新井選手がカープにもたらしてくれた、チームワークの良さや明るい華やかなムードは、今後もチームに引き継がれ、来期以降も大きな力になってくれるはず!

新井さん、4年間ありがとう!
そして、今シーズンあともう少し、まだまだ若いカープに、力を貸してください!

9月26日終了時の順位

順位 チーム ゲーム差
1 広島 V3 !!
2 ヤクルト 9.5
3 DeNA 14.5
4 巨人 14.5
5 阪神 17.0
6 中日 19.0

9月のこの1枚

カープの選手の中で、私が最も応援している選手が、いっちーこと一岡竜司投手です。

一岡投手は今シーズン序盤、打ち込まれたり敗戦投手になることも目立っていました。そして8月17日の対DeNA戦、屈辱の3者連続でホームランを被弾してしまいます。

しかし、その試合を境に、目覚ましい活躍を見せてくれています。メンタル面の工夫をしたり、修正能力も高い!

今シーズンは苦しいシーズンだったと思いますが、その苦境を乗り越え、一段とたくましい選手に育ってくれました。いっちーのファンとしては、苦しみも喜びも味わえた応援しがいのあるシーズンになりました。

まとめ「カープの選手、首脳順、スタッフのみなさんへ」

カープの選手のみなさん、首脳陣、スタッフのみなさん、3連覇おめでとうございます!そして、ありがとうございます!

ここに紹介しきれなかった選手にも、1人1人、思い入れがあります。紹介仕切れず、ごめんなさい。

優勝は、二軍の選手もスタッフも含め、全員が「当事者意識」をもって臨まなければなし得ないこと。だからこそ、全関係者にありがとうを言いたいです。

2017年シーズンもそうでしたが、カープの選手たちはトラウマになりそうな試合もバネにするしたたかさがあり、そこが強さの秘訣だと感じています。

ということで、昨シーズンのクライマックスシリーズでの敗退を臥薪嘗胆とし、この1年、さぞかしリベンジに燃えてやってきたことでしょう。

ちょっと優勝まで足踏みしたのが気がかりですが
今年は日本シリーズに進んでくれるものと、信じています!
大丈夫、その力が、あなたたちには絶対にあります!!

きむら

ツイッターの写真用アカウント(@ichico_30 や @bot_carp30)で、カープの選手の写真を随時アップしています。ぜひ、今回紹介できなかった選手たちの写真もここで見てやってください!

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