税理士きむら
わかりやすさに定評あり!きむらのインボイス制度&電子帳簿保存法のセミナー、全国各地で好評実施中です。
10/12(水) インボイス制度と電子帳簿保存法のポイントがわかるセミナーを、群馬県高崎商工会議所主催で開催します。
セミナーの概要
2023年12月31日までに義務化対応準備を!
電子取引について電子帳簿保存法に対応した保存が、当初予定の2022年1月から2年間の猶予期間が設けられ、2024年1月より”完全”義務化されます。
猶予期間はあるものの企業が対応すべき範囲は想像以上に広く、しっかりとした対策が必要です。
電子帳簿保存法とは関係がないと思っている企業でも取引先からメールなどに添付されて送られてきた請求書のPDFファイルやEDIシステムで授受されたデータは、必ず電子データで法令要件に従って管理することが必要となりました。
令回のセミナーでは、準備すべき事や電子取引の保存要件についての解説などを分かりやすく説明します。
セミナーの内容
- インボイス制度の概要
- 電子帳簿保存法(電帳法)とは?
- 電帳法の規制の範囲
- 帳簿・書類・電子取引とは
- 今回の改正の内容
- 電子取引とは何か
- 電子取引の保存用件
- 2022年1月からの改正電帳法対応方法
セミナーの実施要項
日時:令和4年10月12日(水)14:00〜16:00
場所:高崎商工会議所 6階ホール(高崎市問屋町2-7-8)
受講料:無料
定員:50名(先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます
対象者:中小・小規模事業者(会員・非会員問わず)
主催:高崎商工会議所
※受講のお申し込みなど、その他お問い合わせについては、高崎商工会議所 経営支援課(TEL:027-361-5171)までお問い合わせください。
インボイス制度について詳しく学べるセミナーも、同日午前、第1部として開催します。
●新型コロナウイルス等感染症の影響により、中止並びに内容変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●参加の際は、マスク着用・手洗いの徹底等、感染症対策へご協力ください。