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「ついたちまいり(朔日参り)」のすすめ

時間・行動・お金をコントロールする術を、ブログでお伝えしています。税理士で逆算手帳・認定シニア講師のきむら あきらこ(@kimutax)です。

今日は、私の毎月1日の習慣、「ついたちまいり」についてお話しします。

きむら

「ついたちまいり」をすると、意外な効果があることに気づきました!

「ついたちまいり(朔日参り)」とは

「ついたちまいり(朔日参り)」とは、毎月1日(朔日)に神社に参拝する習慣のこと。お正月の「初詣」も、いわば1月に行う「ついたちまいり」です。

古くから伝わる風習で、昔は太陰暦の1日(新月の日)にお参りしていたようですが、今は、太陽暦のカレンダーに合わせて、毎月1日に参拝される方が多いようです。私もそうしています。

「ついたちまいり」を毎月していると言うと、「以外に信心深いんですね」などと言われますが、私の家は、バリバリの神道というわけではありません。

2011年、自宅近くに事務所を移転したことをきっかけに、母が毎月1日の朝、近所の氏神様に「ついたちまいり」に行っていることに気づき

「ここで仕事をするなら、氏神様に毎月ご挨拶に行くのも、いいことかもね」

と、軽い気持ちで始めた習慣ですが、何だかんだで7年続いています。

「ついたちまいり」で気をつけていること

こんなライトな感覚で「ついたちまいり」を始めたので、正式なお作法を知っているわけではありませんが、私は、次のようなことに気をつけています。

  1. 近所の氏神様に行っているくらいなので、神社の格式にはこだわっていません。
  2. 午前中に行くようにしていますが、どうしても行けない時は、その日の午後や他の日にお参りするようにしています。
  3. お願いごとをせず、「先月の感謝」をするようにしています。
  4. そして「今月も頑張りますので、力をください」と、誓うようにしています。
  5. お賽銭の額を、「5円(ご縁)」とか「15円(充分ご縁)」にするなどのゲン担ぎには、こだわっていません。

つまり、毎月行くことに重きを置いているので、あまり細かい決めごとをしないようにしています。

意外な効果~「ついたちまいり」をきっかけに、軽い月次レビューをするようになった!

この「ついたちまいり」を7年続けていて、意外な効果があることに気づきました。

それは、上の「気をつけていること」で書いた、「お願いごとをするというよりは、「先月の感謝」をするようにしている」に関係しています。

毎月、ついたちまいりに行く前に
「先月はどんな月だったかなぁ。どんなことに感謝しようかなぁ」
と、前の月の良かったこと・成果・反省点に、思いを馳せるようになりました。

つまり、「ついたちまいり」をする前に、軽い「月次レビュー(先月の振り返り)」をするようになったんですね。

よく、プラン・アクションのあとに、振り返りが必要と言われますが、日常に追われてしまうと、振り返りを怠ってしまいがちです。

もちろん、「ついたちまいり」だけで日々の行動を緻密に振り返るようになれるわけではありません。

でも、「ついたちまいり」で先月の自分を静かに見つめ直すことが、定期的に振り返ることの大切さを知る良いきっかけになりました。

そして、日次・週次・月次・年次での振り返りを、自然と重要視するようになりました。

これが「ついたちまいり」の意外な効果です。

まとめ

きむら

神社という清々しい場所で毎月のスタートを切るというだけで、なかなか気持ちがいいものですが、私にとって「ついたちまいり」は、先月のレビューをする「節目の行事」としても、かかせないものになっています。