きむら あきらこのセミナー開催情報

上場企業で残業ゼロを実践している滝川徹(スタオバ)さんの「1日30分仕事術」は超絶オススメ!

時間・行動・お金をコントロールする術を、ブログでお伝えしています。税理士で逆算手帳・第0期認定講師のきむら あきらこ(@kimutax)です。

1月17日、滝川徹さんのセミナーに行ってきました。

滝川さんは、東証一部上場企業のサラリーマンなのに、残業ゼロを2年近く実践し続けているというスゴイ人。

滝川さんのタスクマネジメント手法を知りたくて参加したところ、予想をはるかに上回る素晴らしいセミナーでした!

きむら

滝川さんのセミナーで学んだ「30分仕事術」を実践して1週間たちましたが、早速、成果が出ています!

滝川徹さん(スタオバさん)について

私は、こんな本を出版していることからもわかるとおり、タスクマネジメントに関する書籍を読んだりセミナーに参加することが大好きです。

先日、念願叶って、参加したかった滝川徹(たきがわ とおる)さんのセミナーを受講しました。

まずは、滝川さんのご紹介を。

滝川さんは、東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を2年近く実践し続けているというお方。

こう書くと
「恵まれた職場にいる人なんだろうな」
と思われるかもしれませんが、滝川さんも数年前までは長時間労働の悩みを抱え、膨大な量の仕事に追われ、朝7時に出社し21時に退社するという生活を続けていたのだとか!

「残業を減らすことなどとてもできない」と、絶望的な気持ちで日々過ごしていたところ、今では同じ会社で「残業ゼロ」を実践しているというから、びっくりです。

なぜ、働きづめの毎日から残業ゼロを実現できたかというと、タスク管理という概念と出会ったことがきっかけ。

5年以上タスク管理を追求した結果、残業しないことが当たり前ではない職場で、2016年4月から残業ゼロを貫き続けているんだそうです。

そして今、滝川さんはサラリーマンでありながら、会社の許可を得てセミナーを開いたり、本を出したりしていらっしゃいます。

滝川さんのニックネーム「スタオバさん」は自身のブログ名から来ています。

参考

トップページいつでも スタオバ!!! | Kindle『気持ちが楽になる働き方』刊行

ブログ名には「人生はいつでもstartover(やり直すことが)できる!」という意味が込められています。

セミナーの内容は?

私が参加したセミナーはこちら。

参考

明日から使える!自分の思い通りに時間を使えるようになりたい人のためのタスク管理入門セミナー - 滝川徹の「残業ゼロ」でハッピーに生きるDoorkeeper

【内容】

● やりたいことを先送りしない計画の作りかた
● 確実にタスクを進めていくためのタスクリストの作り方
● タスクを確実に管理し安心できるシステムの作り方
● 時間のゆとりを創出するための考え方
● 学んだことを明日から行動につなげるオリジナルワーク

滝川さんが日々実践していることに基づいた、説得力あるノウハウばかり。期待を大きく上回る素晴らしい内容でした!

その中から
「これは激しく同意!」
「これはスゴイ!」
と感じたことを2つ、詳しくブログでお伝えします。

君は自分の持ち時間が7時間だと、誤解してないか?

まずは「激しく同意!」と感じたことから。

うまくいかないのは「予定外」「ルーティーン」を計画に入れてないから!

みなさんは、始業9時終業17時の場合、持ち時間7時間として、その日の計画を練りませんか?

滝川さん曰く、これが残業の元凶。

まず仕事中は、予定外で色々なことがおこります。部下からの急な相談、顧客の突然の質問、上司からの予定外の指示…などなど。

あと、ルーティーンのタスクもありますよね。メールチェック、整理整頓、交通費や経費の精算、営業日報の作成…。

こういった「予定外」「ルーティーン」の時間を織り込んで、「今日、何をするか」を決めなくてはなりません。

▼なぜなら、「予定外」と「ルーティーン」を織り込まずに計画を立てると…

▼「予定外」と「ルーティーン」の分だけ、残業してしまうはめに!

「予定外」「ルーティーン」にどれくらい時間を費やしているか、把握しよう!

そこで、まずやるべきは、「予定外」と「ルーティーン」のタスクに費やした時間を1〜2週間計測し、平均値を知ること。

▼平均値がわかったら、「予定外」と「ルーティーン」を織り込んで計画を立てます。そうすれば、オーバーワークを回避できる!

私も「予定外」と「ルーティーン」を織り込んで計画を立てることは、前から実践していました。滝川さんも同じ考えだったことが嬉しい!

MEMO
私の場合、仕事中のルーティーンの平均所要時間は約2時間。予定外タスクの平均所用時間は約1時間です

きむら

仕事時間から「予定外」「ルーティーン」を引き去った残りの時間で、「今日、何をやったら一番成果を出せるのか」考えることが、タスクマネジメントの達人への第一歩!

驚きの「1日30分仕事術」!!

次は、「これはスゴイ!」と感じたこと。今まで私はやっていなかったことです。

斬新なタイムマネジメント手法を、滝川さんから教わりました!

1つの仕事に1日30分以上かけない

その斬新な手法とは…

タスクは、細分化しましょう。

滝川さん

きむら

(うん、わかる。)
そして、1つの仕事に1日30分以上かけちゃダメです。

滝川さん

きむら

ええええええ

▼つまり、3時間のタスクがあったら、1日でやろうとしちゃダメ。30分×6日でやるってこと。

その理由は、なぜだと思いますか?

仕事を小分けにすることで得られる大きなメリット

それは、仕事の先送り防止のため。
そして、残業を減らすため。

でも、仕事を数日に分解すると、非効率なんじゃないの?と思う方は、まあ、聞いてください。

仕事の小分けが「先送り」を防止する理由

まず、嫌な仕事・厄介な仕事をつい先送りしてしまうのは、それが「とてつもなく大変なことに思える」から。

とにかく、先送りを回避するコツは、目の前のタスクの心理的ハードルを下げることに、全力を尽くすこと。

そこで効果的なのは

仕事を1日で完成させようとせず、少しずつやること。

仕事を「終わらせよう」と思わずに、「とりあえず、30分だけ時間使えばいいや」と発想を切り替えます。

「完成させよう」と思うと心理的ハードルが高くなりますが、小分けにして、「日に日に完成に近づくようにすればいいや」と思えば、気の重さから回避していた仕事も、とりかかりやすくなります。

仕事を小分けにすると、だらだらしないし、集中力の消耗を防ぐことができるから、長い目で見ると効率はアップしますよ。

滝川さん

▼こういう仕事の仕方から

▼こういう仕事の仕方に切り替えるということですね。

仕事を小分けにすると「残業リスク」も回避できる

仕事を小分けにすると、残業のリスクも軽減されます。

▼「企画書作成」という明日の朝までに仕上げなくてはならない3時間の仕事を、今日1日でやると計画。

▼ここに割り込みの仕事が入れば、その割り込みタスクの分だけ、残業することが確定です。

▼これを30分 × 6日で行うよう計画していれば…

▼締め切り前日に割り込みの仕事が入っても、残業は最小限で済みます。

仕事を小分けにする、つまり「今日中にやらなくてはならないことで30分以上かかるものはない」状態を作ると、割り込みの仕事が入ってもダメージが少なくなり、残業リスクも軽減されます。

これはスゴイ!

滝川さんのセミナーの最中から、「早くこの方法でタスクを組み直したい」と、いてもたってもいられなくなりました。

タスクマネジメントに大切なこと

その他、滝川さんのセミナーで心に残ったことを3つほど。

重要なのは「意志の力」

例えば、仕事を数日かけて小分けにして行う場合、大切なのは「断る力」です。

「この仕事を明日までにやってくれ」と急な仕事を振られたら
「仕事の質が確保できないからそれはコミットできません」

と、ちゃんと言えなくてはなりません。

自分の主張をきちんと伝えられるかどうかを左右するのは「意志の力」。そのためには

「1時間でも長く子どもの顔が見たい」
「資格取得の勉強がしたい」
「広島カープの試合を観たい」

などなど、内容はどんなことでもいいので、「早上がりしたい強い理由」を見つけることです!

タスクマネジメントは「スキル」である

滝川さんがおっしゃっていたことで、これまた大切なことが、

タスクマネジメントは「スキル」

だということ。

こういったセミナーに出たからと言って、次の日から劇的に仕事が早くなったり、いきなり残業がゼロになるわけではないのです。英会話や料理と同じように、習ってから自分のモノにするのに、時間がかかります。

つまり、タスクマネジメントも、成果を出すには「実践」あるのみということ。ちょっと飛びついて、すぐに「成果がでないからダメだ」と切り捨てては、意味がない。もったいないのです。

自分を守るのは「自分」、世界を変えるのも「自分」

「職場の環境を変えるには、まず自分が行動してみることが大事」と、滝川さんがセミナーで何度もおっしゃっていたのが、印象的でした。

長時間労働に結びつく職場の環境に一石を投じようともせず、ただ不満を抱え込むだけでは、何も変わりません。

急に仕事を振る上司や顧客に、「No」と言う。
習った仕事術・時間術を、実践してみる。

自分を守るのは「自分」。世界を変えるのも「自分」。

私も自営業者として、これらのことができているか。折に触れ振り返ってみたいです。

1週間実践してみた感想

先週の水曜日にセミナーを受講してから、1つの仕事に1日30分しかかけない「スタオバ流」を実践し始めて、早1週間。その感想はと言うと…

まず、1日に7〜10個の仕事をすることになるので、仕事にダレがきません。飽きません。

1つの仕事について1日30分しか進めることができませんが、その分、着実にどの仕事も進めることができます。

置き去りにしている仕事が無いということは、なんともいえない安心感があります。

「1日30分仕事術」のおかげで、なかなか進まなかった仕事が、この一週間で3つ終わりました!

仕事の小分けは精神衛生上もとても良いので、続けてみます!

まとめ、つぶやき、あるいは編集後記

きむら

この1週間で、もしかして私のお客さんも
『あれ?木村さん、仕事が早いな?』
と感じているかな?感じてくれているといいな!

滝川さんのセミナーは、特に、仕事の段取り・手順を自分で組み立てられる層の方には、激しくオススメです!!