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【終活】まずはこの3つ!葬儀業26年のプロが伝授【大事な家族のために】

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こちらの記事は、「終活を始めたいけど何から手をつけていいかわからない」「やることが多すぎて結局後回しにしてしまっている」とお考えの方向けです。

小さな相続専門税理士のきむら あきらこ( YouTube)です。

「終活しなきゃとは思っているけど、何から始めればいい?」そんな方、多いのではないでしょうか。

遺言書・お葬式の準備・財産整理・エンディングノート…とやることが山ほどあって、結局後回しになってしまいがちです。その結果、残されたご家族が困ってしまうことになります。

この記事では、葬儀業26年のプロニューライフ辻行雄さんから伺った「終活でまずやるべきこと」ベスト3をご紹介します。「これだけやっておけばご家族が楽になる」という、とっておきの情報です。

終活を後回しにしてしまう理由

「いつかやろう」と思いながら、なかなか終活が進まない方は少なくありません。

その大きな理由は、「何からどこへ手をつければいいかわからない」こと。やることが多すぎて、最初の一歩が踏み出せないのです。

だからこそ今回は、葬儀のプロの視点から「まずこれだけやっておけばOK」という3つに絞ってご紹介します。これをとっかかりに、終活をスタートさせてみましょう。

葬儀業26年のプロが教える「終活でまずやること」ベスト3

今回ご紹介する情報は、葬儀業界で26年のキャリアをお持ちの辻行雄さんニューライフ)から直接伺ったものです。現場のプロだからこそわかる、実践的な視点からのアドバイスです。

参考  トップページ葬儀費用セカンドオピニオン【葬儀の救急病院】-株式会社ニューライフ |

第3位:遺影の写真を用意しておく

辻さんが最初に挙げるのが、遺影写真の準備です。

急にお葬式が必要になったとき、「使える写真がない」というケースが意外と多いそうです。古い写真を仕方なく使ったり、集合写真を引き伸ばして画質が粗くなってしまうことも。

だからこそ、終活の最初の一歩として、遺影になる写真を今から用意しておくことをおすすめします

辻さんいわく、特別に写真館に行く必要はなく、ご家族と美味しいものを食べているときの自然な写真でOKとのこと。人はリラックスして楽しんでいるときに一番いい表情になるからです。

たとえば誕生日に家族で食事に出かけ、そのときに1枚撮ってもらう。それを毎年続けるだけで、自然と遺影候補の写真が溜まっていきます。

第2位:交友関係を整理して家族に伝えておく

次に大切なのが、交友関係の整理と共有です。

ご本人がお亡くなりになったとき、残されたご家族が最初に困るのが「誰に連絡すればいいか」という問題。友人・知人のことは、家族がほとんど知らないケースがほとんどです。

全員に連絡する必要はありません。辻さんが勧めるのは、カテゴリーごとの「キーマン」を1人ずつ決めて家族に伝えておく方法です。

例えばですが

  • 学校・同窓会関係:〇〇さんに連絡すれば広まる
  • 仕事関係:△△さんに連絡すれば広まる
  • 趣味のグループ:□□さんに連絡すれば広まる

このようにキーマンを決めておくだけで、いざというときにご家族が慌てずに済みます
メモ1枚に書いて渡しておくだけでも十分です。

第1位:延命治療についての意思を示しておく

辻さんが「何より大切」とおっしゃるのが、延命治療についての自分の意思を示しておくことです。

病気で病院に運ばれたとき、ご家族には必ずこう聞かれます。「延命治療をどうされますか?」

これは特別なことではなく、誰にでも起こりうることです。「うちの親は元気だから関係ない」「自分はまだ若いから」と思わずに、元気なうちに考えておくことが大切です。

ご本人の意思が伝わっていなければ、ご家族が苦しい立場で決断を迫られます。「するのか、しないのか」本人の気持ちがわからないまま選択しなければならない辛さは、想像するだけで胸が痛くなります。

元気なうちに「自分は延命治療をどうしたいか」を話し合い、伝えておく。これが、ご家族への最大の思いやりになります。

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番外編:宗派を明らかにしておく

辻さんがベスト3にプラスして「もうひとつ付け加えるとしたら」とおっしゃっていたのが、「宗派を家族に伝えておくこと」です。

日本はまだまだ仏教徒の方が多いですが、「うちは〇〇宗だったかな?」と若い世代が知らないケースは少なくありません。いざというときに「何宗だっけ?」と慌てないよう、自分の家の宗派を確認して、家族に伝えておきましょう

まとめ:終活はまずこの3つから

葬儀業26年のプロ・辻行雄さんが教えてくださった「終活でまずやること」ベスト3をおさらいします。

 第3位:遺影の写真を用意しておく
ご家族との食事など自然なシーンで撮った写真でOK。毎年1枚ずつ更新する習慣をつけましょう。

 第2位:交友関係を整理して家族に伝えておく
カテゴリーごとにキーマンを1人決めて家族に伝えるだけで、いざというときの混乱を防げます。

 第1位:延命治療についての意思を示しておく
「する・しない」の意思を元気なうちに伝えておくことが、家族への最大の思いやりです。

 (番外編)宗派を明らかにしておく
仏教徒の方は、宗派を家族に確認・共有しておきましょう。

終活は、完璧にやろうとする必要はありません。まずはこの3つから始めるだけで、残されたご家族の負担を大きく減らすことができます。ぜひ今日からやってみてはいかがでしょうか。