ざっくり自己紹介
きむら あきらこ(木村 聡子)
きむら あきらこ税理士事務所・所長。
「小さな相続専門税理士」として、相続税の申告業務や、相続手続きのサポートを行っています。
1966年生まれ。出生地は福岡県遠賀郡芦屋町。4歳から東京育ち。
1993年、バブル崩壊をきっかけに税理士資格取得を決意。そのあたりのことは、こちらに書いています。
実務経験ゼロ・簿記知識ゼロから、フルタイムで働きながら短期間で税理士試験合格。当時、いかにして勉強時間を捻出するか試行錯誤したことが、タイムマネジメントやタスク管理に関する著書を書く原点になりました。
1998年税理士登録。
2000年に自身の税理士事務所を設立。
物を書くことが子どもの頃から大好きだったこともあり、2005年、税金ブログを開設。
ブログはおかげさまで、確定申告期には月23万ページビューを記録するメディアに育ち、その縁で3冊の本を上梓しました。
著書
・「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)
・「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)
・「先輩に聞いてみよう! 税理士の仕事図鑑」(中央経済社)
余談ですが…
ここで私の趣味の話など。
8歳の頃から大の野球好き。広島東洋カープ(昭和49年から)と埼玉西武ライオンズ(平成29年から)のファン。
仕事の席でも、相手が野球好きと知るとついつい野球の話で脱線してしまいがちです。気をつけねば。
野球以外に熱中していることは、筋力トレーニング。筋トレのおかげで2019年10月から30kg近く痩せました!
痩せた今でも、月に14回、ジムで筋トレをしています。
あとは、ウェブサイトの作成も趣味です。パソコンでサイトを触りカスタマイズしていると、ついつい寝る時間を忘れてしまいます。
皆さんにご覧いただいているこのサイトも、自分で作り込みました。ただ、寝不足は筋肉の敵なので、ほどほどにせねばと反省しています。
「小さな相続専門税理士」とは
ところで、「小さな相続専門税理士」とは?どんなことをする税理士なのでしょうか?
私は小柄(身長158cm)なので、たまに「背の低い相続専門税理士」という意味に勘違いされるのですが、そうではありません。
「小さな相続専門税理士」は私の造語で、「庶民の小さな相続をサポートする税理士」という意味がそこには込められています。
平成27年の税制改正で、それまで富裕層の税金だった相続税が、庶民にも影響の及ぶ税金になりました。
簡単に言うと「大都市圏やその近郊に持ち家がある方は、相続税の申告をしなくてはならない」ーーそんな時代になりました。しかし、改正から数年経っても、庶民の相続のための情報やサービスは、まだまだ少ないように感じました。
そこで私は「小さな相続専門税理士」を名乗り
- 相続財産は不動産はご自宅のみ
- あとの財産は金融資産(預貯金や、株式・投資信託などの運用)だけ
- 相続税の申告期限までに遺産分割協議が整う見込み
という庶民の小さな相続に特化したサービスを提供しようと決意。それが2020年のことです。
そして、このブログ「小さな相続専門ブログ」は、「財産は自宅と預貯金や株などの金融資産だけ」という小さな相続を、情報面でサポートする目的で立ち上げました。
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こういった思いから、SNS・当ブログ・メールマガジンなどで、「小さな相続」に役立つ情報を発信しています。
また、手軽に学べるセミナーを開催したり、動画販売も行なっています。ご自身で相続対策や相続税申告をしたいという方は、ご活用ください。
自分で相続対策や相続税申告をやってはみたけれど
「やっぱり専門家に相談したい」
「誤りがないかチェックしてほしい」
「相続税の申告を依頼したい」
という方は、お問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。